toscanaAC’s blog

雑記です。

ゲーム感想 Snug Finder

楽しめる。セールならコスパ良し!

Snug Finder

Snug Finder

今月ちょっとした間違い探しが無いかな?と思って買ったのがセールになっていたSnug Finderだ。このゲームはいわゆる絵の中に隠れている動物や物を探すというゲームで、1つの絵に約10個が隠れている。

DLCで追加の絵も一緒になったコンプリート・エディションを購入したので全部で60の絵と隠れている動物や物などを合わせて600個存在している。

先日の間違いさがしと同じで、制限時間がある。制限時間を過ぎてしまうとミスになるけど、何度もやりなおしができるので、制限時間を気にする必要はない。

ゲーム画面(どこに隠れているかわかるだろうか?)

ゲームは、右側にあるシルエットの動物や物を絵の中から見つけるという形になっている。絵はとってもかわいい、大人でも子供でも楽しめるし、TVに映してどこに隠れているのかをみんなで見つけてもいいんじゃないかと思っている。

また、絵は画面に収まりきれず下にスクロールすることで全体を見ることができる。(Rレバーで上下に絵の表示をスクロールすることができる)また、隠れている動物や物を見つけた場合はswitchの液晶でタッチすることもできるし、右のレバーでカーソルを表示させて対象を指定することができる。

ただ、タッチ操作だとちょっと反応が悪い時があるので、確実に指定するならカーソルを表示させて指定した方がいいようだ。

このゲームもミス選択すると制限時間が減ってしまう、逆に見つけると増えていく(最初の持ち時間は2分)。10個全てを見つけた時の残り時間によって★が獲得できるんだけど、この★の数が次の絵を表示するときのロック解除に必要な数となっているので、なるべく早く見つける必要がある。2分以上残して全て見つけた場合は★3つ、2分より下回ると★2つ、1分より下回ると★1つとなっている。

ぱっと見ですぐ解るようなキャラもいれば、よく目を凝らしてもなかなか見つからないキャラもいて、絵によって難易度が結構変わってくる。しかも、まちがい探しの時のようにヘルプ機能が無いので見つからないとずっと見つけることができない状態になり、ちょっとストレスが溜まってしまうかもしれない。

ただ、それでも何度もチャレンジできるので、時間を掛けてキャラを見つける楽しみを味わうことができると思う。値引きなしだとちょっと微妙だけど、セールぐらいの値段(DLC込みで200円)なら、買って損はないんじゃないかと思っている。

数時間程度遊んでクリアしてしまったけど、楽しい時間を過ごすことができたと思っている。

以上、Snug Finderの感想でした。