toscanaAC’s blog

雑記です。

雑記 switchのSDカードを1TBに換装。

最近switchのゲームをあれこれ買っているせいか、ちょっと容量が厳しくなってきた。これまで使っていたのは、TOSHIBA EXCERIA 128GB でこれでも買った時は十分すぎると思っていたんだけど、流石に買ったときから数年経過した今では整理できないタイトル(ギアクラブアンリミテッドとかの配信終了したもの)とかもあって、残り30GBぐらいになっていたためちょっと早めに移行をすることにした。

購入したのはシリコンパワーのSDカードで、型番だとSP001TBSTXDV3V20SP。スペックは UHS-I U3、V30、1TB なので、速度的にも容量的にも問題無い。(Amazonで購入したけど、Amazonが販売しているものなので偽物の可能性が低く、安心)

ということで、実際に換装して面倒に思ったことを書いておきたいと思う。

まず、現在使っているSDカードは、WindowsPC(Win10、Win11)があれば、そのPC(PCにSDカードスロットがあればそれを経由、無ければカードリーダー経由)にSDカードの中身(Nintendoフォルダがある)をまるっとコピーし、その後はPCにコピーしたものを換装するSDカードにコピーすれば移行完了となる。

って想定だったんだけど、コピーしていたら30%までコピーしたところで止まってしまった。Win11のPCだと問題があるのか?(おそらく、そんなことは無いと思っているけど・・)と思って、今度はWin10のPCでやってもやっぱり30%のところで止まってしまってコピーが完了しない。

WindowsコマンドプロンプトからXCOPYでフォルダコピーをすると、やっぱりエクスプローラでコピーした際の30%で止まったフォルダのところでエラーになり、エラー後も継続してコピーするオプションを指定してなんとかコピーは終えたものの、この状態だと任天堂がアナウンスしている移行のやり方では不安が残るため、バックアップとして残すのみにしてPCの無い人向けの移行のやり方で移行することにした。

単純にswitchにSDカードを入れて、順次ゲームをダウンロードするというやり方だ。で、ここから任天堂とswitchを思いっきりdisるけど、コレってなんで複数選択してソフトの再ダウンロードという処理ができないんだ?今どきのシステム制御としてダメ過ぎだろ。

このUI(ユーザインタフェース)を考えた人って、無能なんだろうか?以前から思っていたことだけど、今日は本当に苛ついた。ソフトのアイコンを複数選択モードにしてチェックをつけて、ソフト再ダウンロードさせるのにそんなに手間が掛かると思えないんだけどね。(キャプチャした画像の管理とかは一括で削除できるモードとか備えてるじゃん・・)

加えて、SDカードの換装話とは異なるけど、ソフト購入のカート機能が無いって一体いつの時代のシステムだよっ。そんなことすら実現できていないswitchは、まずUIを担当した人をクビにしたほうがいいと思う。

他にもeshopで日本語(特定の言語)に対応していないゲームを表示から除外するとか、特定のメーカーのゲームを表示から除外するとかのフィルタリング設定をつけたって問題ないと思うんだけどな。ほとんど役に立たないフィルタリング機能ばかりで何故こんなアホな作りしてるんだろう?って不思議に思ってしまう。

企業のシステム開発とかでこんな作りしたら、そいつはプロジェクトから退場させられてもおかしくないぐらいにデキの悪いUIだと思っている。

さて、ソフトの再ダウンロードに時間が掛かったもののやっと終了して動かせるようになった。まだキャプチャした画像やSDカードにセーブデータを保存するゲームのセーブデータはまだ移行できていないけど、今のところ問題なく動いているし空き容量に心配することも無くなったと思っている。

以上、switchのSDカード換装の話でした。