toscanaAC’s blog

雑記です。

ゲーム感想 ちょっとおかしい まちがい探し

ボリュームが少なすぎる・・。

ちょっとおかしい まちがい探し

ちょっとおかしい まちがい探し

この記事の後に書くけど、先日switchのゲームで「まちがいさがしパーティ」というのを購入したんだけど、これが面白かったので類似する間違い探しがないか?と思って買ったのがこの「ちょっとおかしい まちがい探し」だ。プレイして30分も掛からずにクリアしてしまったんだけど、感想を書いてみる。

もう冒頭に書いた通り、ボリューム少なすぎ。上に書いたけど、30分程度でクリアできてしまうもので、しかもセールとは言えその前に買った「まちがいさがしパーティ」よりは高い。にもかかわらず・・だ。

作ったメーカーにも色々と考えるところはあるんだろうけど、ちょっとボリューム少なすぎかな。いや、もしかすると「まちがいさがしパーティ」がバカ見たくコスパがいいってことなのかもしれないけど、いや~ホーンテッドガール並に買って失敗したと思ったゲームだった。

File一覧

もうクリアしてしまったので、各ファイルにクリアのマークがついているけど、間違い探しの数は50ファイルだ。購入前のサンプル画像を見ても50ファイルと見えていたけど、複数のジャンルがあってそのうちの1つが50ファイルとかになっているのかと思ったけど、単純に50ファイルだけ。

ゲーム画面

左側におかしなところを探せと文言がでるんだけど、この枠が消えることもなくゲーム中はそのまま表示されている。なんて無駄なスペースの使い方・・。写真は右側のみで虫眼鏡を動かして間違い箇所を決定するんだけど、写真の中の間違いは1つ。比較対象があっての間違い探しではなく、日常的に見てとか常識的に考えて間違っているものを見つけるというものになっている。

ヒント表示

間違いが見つからない時、Xボタンを押すとヒントを表示してくれる。やっぱり無駄な画面の使い方感は否めないけど、もう仕方がないかな。

正解の解説

見つけて正解すると、その解説をしてくれる。もちろん一言書かれている程度で、一般会話のようなツッコミみたいなのが多い、例えば「それって、○○じゃね」みたいな。

これが50ファイル。しかも難易度の高いものは少なく、数秒で判別できるようなものも含んで50ファイルだ。いくら何でも、これはナイでしょ・・って間違いよりプレイヤーがゲームにツッコミ入れたくなるほどだ。

ということで、プレイした感想でした。あー失敗した・・。