toscanaAC’s blog

雑記です。

雑記 紙で広告するバカ企業 その3

またしても、広告がポストに投函されていた。字が読めないバカが配達しているということだろうか・・。で、そのバカなポスティング業者を雇ったのが DAIWA HOUSE だ。

この企業もまだ紙で広告する残念企業ということで、時代遅れの価値観を持った人たちが多いんだろうね。

今後も、ポストに投函されたら、その広告を出している企業名を晒し上げていこうと思う。

さて、地域密着型のポスティングを撲滅というか紙の広告を減らすためにはどうすればいいか?

このことについて考えてみると、簡単な方法が1つある。いわゆる各地域向けの自治スマホアプリを作って、自分の住んでいる自治体のお知らせやその地域の広告もそのアプリでプッシュ通知できるようにしておけばいい。ここでポイントとなるのが、全国全ての自治体で全て同じUI(ユーザインターフェースの略、つまり操作の仕方が同じということ)のアプリとすること、つまりアプリは1つだけで登録しておく自治体を設定することでその自治体の情報を見ることができる。

こうすることで、引っ越しをしても自分の自治体を設定変更するだけで操作は同じで情報だけ変わるという状態になる。

ポスティング業者が自治体と協力してこのアプリのメンテナンスをしていくという形にすればいい。

大切なのは全国全て同じUIにすることだ。残念なことに今の日本はこれができない。国も自治体もITのレベルが低すぎる。

例えば、各自治体のサイトを見ると見事なぐらいに全てサイトのレイアウトやコンテンツの配置構成がバラバラだ。

本来なら、それらのレイアウトなどは全国の自治体全て同じにしておいてどこに引っ越してもどこに何が記載されているか、が一目瞭然になっている方がいい。日本の自治体はこんなことすらできない無能な人たちだ。だからこそ、全国統一のUIとしてアプリを作り情報発信できるようにしておけばいい。

ただ、デジタルデバイスを使えない高齢者はどうするか?という問題が出てくるんだけど、これは簡単だ。切り捨てればいい。

デジタルデバイスの使い方などを学ぼうとする姿勢があれば、それなりに使える。スマホのアプリは、バカ対応されていて誰でも解るように作られてるから、ちゃんと説明すればちゃんと使えるはずだ。

それでもできないという人は、正直これから先の日本にとってお荷物でしかない。切り捨てるという選択肢があってもいいんじゃないだろうか?高齢者ばかりを向いた政治ではなく、今の日本これからの日本にとってあるべき姿にシフトしていく必要があると思っている。