先日迷惑なポスティングのことを書いたけど、迷惑なのは何もポスティング業者だけではない。天下の郵便局が、依頼を受けてゴミ配りをするんだから世話がない。
こういった郵便物を「広告郵便物」というらしく、個人的には郵便物であるが故にポストへの投函が可能になっているだろうと推測している。
そして、今回送ってきたのは、これまた大企業のサントリーだ。
この企業まだ紙で広告出してるんだな・・。大企業ということもあって、古臭いものの考え方をしているだろうなと思いきや、ネットで「サントリー 老害」で調べると意外にも45歳定年なんて記事が出てくる。（おかしいな？これが実現されていたら、紙で広告を出すなんて馬鹿げたことをやるとは思えないんだけどね・・・）
年齢じゃなくて、サントリーにいる人間が老害化してるんだろうな・・。
で、それを象徴するのが何年か前に「たいていのトラブルは『よし飲み行こ！』で解決できる」なんて広告を出してネットで顰蹙を買ったことだ。解決どころか余計なトラブルを引き起こしているww
まともな人なら、こんな広告を出したらどういう反応が出るかわかりそうなものだ。多様化の時代に、こんなアホな広告を出しているような企業だ、そりゃ紙で広告するわな。
ちなみに、ネットで検索すると面白い記事も出てくる。「サントリー 酷い対応 アンケート」で検索すると、このDMを不愉快に感じてやりとりをした人の記事が出てくる。笑ってしまった、サントリーという企業が、こういう企業（読んで見ればわかるけど、クソ対応をする企業）であることがわかる。
先日も書いたけど、金のためなら人に嫌な思いをさせても構わない、そういう企業なんだろうね。
私の場合は受け取り拒否の紙を貼ってポストに投函する予定。郵便局の金ならない仕事が増えるだろうけど、知ったことではない。
