今回もアベプラの議論から。個人的には、職場のお土産は絶対に買わない人だ。よく有給休暇をもらって旅行行ってるんだから、周りに迷惑を掛けていることを考えて感謝の気持ちを持って、お土産を・・なんて言ってる人がいるけど、個人的には、自分の人生やプライベートのために仕事があるのであって、仕事が人生の目的でも何でもない。（私の場合は、寧ろお土産を渡されたら迷惑だと思うぐらいだ。お土産を渡す側の人って、こういう人の意見って理解できているのかな？？）
有給休暇を使って旅行に行って周りに迷惑が掛かるとしたら、それはその組織の管理職が無能なだけで、いつ誰が休んでも回せるような組織づくりをしていない上に、スケジュールなどでもカツカツで組みすぎといったところが問題なのであって、有給休暇で休んだ人が迷惑を掛けていることにはならないと思っている。
そしてそういう職場に限って、体調不良で休んでも申し訳ないとか迷惑を掛けたとかの気持ちを同調圧力で強制されるため、企業で働く人のストレスが軽減することはない。しかも、体調管理、体調管理と個人には言ってくるくせに、スケジュール管理が全然できない無能管理職が沢山存在するという、理不尽ぶりだ。管理者が自分で有能だと言うなら、体調不良で休んだ人がいても全然問題ない！ぐらいの対応してみろよ・・って思いながらそいつらの言葉を聞いている。
つまり、職場にいる人は会社の中の目標に向かって一緒に協力しながら進めていく仲間ではあるけど、飲食を共にしたりプライベートな時間を一緒に過ごすような間柄でもないし、友達でもない。（これは私個人の考えであって、飲食を共にしようが、プライベートな時間に一緒に遊びに行こうが、本人がそれをしたいなら全く問題ないと思っている）要するに、違和感を感じているのにやる必要はないし、そういった同調圧力や時代遅れの価値観に合わせる必要は無いと思っている。
お土産も同じで、職場の人間にお金を掛けるぐらいなら、自分のために掛けた方がいいし、その選んでいる時間すら勿体ないと思う。会社、職場というのは、雇用契約の中での割り切った関係性であることを、今一度意識すべきじゃないかと私は思っている。
追記（2023/06/15）
ちなみに、アベプラに出演された松浦さんの考え方は共感できるかな。
物ではなく体験を周りに聞かせるって、その人が体験した唯一無二の話だと思うのでとても興味深い。旅先で失敗してしまった話とか、嬉しかった話、不愉快だった話など、おそらくその人がその時にその場所に行ったことで得られる体験なのだから、同じ体験はできないケースも多いはずだ。もし私がそういう話を聞かれたら、可能な範囲で話せることを話したいと思うな。
ちなみに、袋云々なんて話は、ちゃんちゃらおかしいと思っている。（個人的には、何いってんだ？コイツらって思ってしまった・・ww）
それと、お土産を渡したら喜んでもらえると思い込んでしまっている人が一定数以上いて、これも迷惑だ。受け取った人が喜べばいいけど、もし嬉しくないようなものだった場合、それは単にゴミにしかならないものなんだよね。それを渡された側の気持ちなんて、渡すアンタらにはわからんでしょう。
追記2（2023/06/18）
たまたま見かけたんだけど、はてなブックマーク（かな？）がこの記事についたのかな？
はてなブックマークって、ネットのクズとかゴミみたいな人間しかいない場所ってことをネットで見かけたことがあるけど、本当かな？
つけた人のことを悪く言うのはどうかと思うけど、個人的にはもう少し賢い（自分にとって意味のある、価値のある）生き方をした方がいいんじゃないかなって思う。ま、何にどう時間を使うかは個人の自由なんだろうけどね。
