タムロン 18-300
レンズを買った(その2)
先日レンズを購入した。平日に届いたためテスト撮影もできず、届いた週末も用事や天気が悪かったりしたせいで2週間近く使えずにいた。
本当はシグマが18-300を出してくれればそちらを買うつもりだったんだけど、特に何もアナウンスがないのでタムロンのを購入した次第だ。
このレンズも下取りで購入していて差額は払わなきゃならないんだけど、70-180の振り込まれる差額分よりも少ないのでお金は払わなくていい状態だw
18-300だけど、いわゆる便利ズームで気軽に写真を撮るにはとても重宝する。一部の明るいレンズ原理主義者みたいな残念な人達の意見を無視すれば、とてもいいレンズだと思っている。
下手っぴの私が言うのも何だけど、一部の明るいレンズ原理主義者みたいな残念な人達はそれらの意見は言えても大した写真を撮ることはできていない。これまで私が感じたことだ。(つまり能書き垂れることはできても、腕はついていっていないクソみたいな連中だ)
この18-300だけど、何故かソニーもシグマも富士フイルムも出してないんだよね。シグマはキヤノンやニコン用のレフ機向けのものは出してるんだけど、ミラーレスでは出してない。
私の勝手な想像だけど、単焦点の明るいレンズなんかより汎用性の高い高倍率ズームの方が需要が多いんじゃないかと思っている。でも、何故かソニーも富士フイルムも高倍率ズームを発売してない。
このタムロン18-300が出た結果、カカクコムの人気ランキング(2022/04/24現在)で富士フイルム用が4位、ソニー用が19位に なっている。ちなみにシグマのレンズは20位以内に1つもランクインしていない。カカクコムの情報なんてあまり役には立たないかもしれない、それでも集約した情報であることにはかわりないので指標の1つとしては使えると思っている。(ランクインは、タムロン5個シグマ0個、、、ま、当然か)
ということで写真を載せてみる。撮影機材は、α-6400だ。