toscanaAC’s blog

雑記です。

雑記 アベプラを見て

アベプラでジュニアアイドルの撮影会の件で議論しているのを見た。私も趣味で写真を撮るけど、基本物撮り専門で家族以外の人の写真は撮らないため、撮っている人の気持ちは残念ながら理解できないけど、正直私はそういうものに参加する人とは関わりあいたくないなって思う。

少なくともジュニアアイドルの撮影会とかって、偏見ではあるけど健全じゃねーだろ!って思う。単純にキモいよ。加えて親の意向で子供を撮影会に出すのって、子供は親の道具じゃねーんだぞ、って思うし、知名度や信頼のあるプロのカメラマンが撮影するのとはワケが違って、どんな素性かわからないような人に自分の子供の写真を撮らせるのって親のエゴ以外に何者でもないんじゃないかと思う。

カメラマン側も純粋に応援してるだぁ?アホか。応援するなら写真撮らずにお金で支援すればいいだろ。お金で支援して応援している子がプロのカメラマンに撮ってもらった写真を親がSNSにアップするなら流れとしておかしくないし、応援したことにもなるだろ。応援という言葉を使った体の良い言い訳にしか聞こえない。

親の方もプロのカメラマンに何回か撮ってもらっても道が拓けないとするなら、そもそも縁がなかったと諦めたほうがいいと思う。

運営する側もジュニアアイドルがチャンスを掴むために撮影をというのなら、プロカメラマンと契約してSNSにアップしたい写真を撮ってくれるサービスにしたほうがいいんじゃないだろうか。

これも単なる私の偏見だけど、私は女性を撮る人がそもそも好きではない(もちろん彼女や奥さん、子供を撮るのは別として、後、プロになるために女性モデルを撮影する人とかも別として)

以前CP+というカメラや写真映像にかんする展示会に行ったことがある。

本来は名前の通り展示会で、そこには各カメラメーカーなどが製品と共にコンパニオンの女性がいるんだけどそこの会場に来ている人の多くがそのコンパニオン目当てな人が多い。カメラの新製品やロードマップ、製品説明や講演などさまざまなものがあるけど、とにかくコンパニオン目当てのプロ顔負けの機材を抱えて鼻息荒いオッサンがウロウロしている。

正直そんな状態だと思わずドン引き(キモいよこいつら・・)してしまい、1時間ぐらいで退場した記憶がある。それ以来行っていない。

正直、コンパニオンの写真を撮りたい人用のブースを作って1人1万円ぐらい取ってしまえば会場の方は、本当の意味で写真機材や映像関連に興味のある人だけが集まる会になって過ごしやすくなるんじゃないだろうかって気がする。

会場で休憩が終わって出てくるコンパニオンの人をたまたま見かけたけど、かなり険しい表情をしていたことを今でも覚えているし、他にもコンパニオンが見学していた人に説明をしているにもかかわらず、1枚撮らせてとお願いをしたオッサンがいて、コンパニオンがキレ気味で「今説明しています!」と結構な剣幕で返事したことに謝罪もせずにプイと立ち去るオッサンとかも見かけた。他人のことだけど、すごく不快に感じた。

アベプラを見て、そんなことを感じた、思い出した。

以上。