アマプラでシン・ウルトラマンが公開されたので、見てみたんだけど微妙だった。 コレジャナイとかそういったものを通り越して、こういった内容を見たかったわけじゃないんだよな・・・と見ている途中から感じてしまった。
リアルタイムでは見れなかったけど数年後の再放送でウルトラマンシリーズはよく見ていた。100人いれば100通りの解釈はあるだろうけど、おそらく多くの人は、背景に様々な人間ドラマがあったとしてもウルトラマンの戦っている姿をもっと見たかったんじゃないかと思う。
そう考えると、この映画のターゲット層はどういった人達になるんだろうか?そんな疑問すら沸き起こってくるような、不完全燃焼というかモヤモヤが残ってしまう映画だった。
今日はここまでにして、後日もう少し感想を書いてみたいと思う。
追記(2022/11/27)
う~ん、まいった。もう1~2回見て感想を書こうと思ったんだけど、見る意欲が出ない。
頭の中で時間の無駄ってアラームが鳴り響いてしまって、見る気が起きない。
ということで後日の感想というのは止めておく。
ただ、言えることはウルトラマンヲタ?向けの内容であって、一般向けのエンターテイメントな映画ではない、そこに集約されるんじゃないかと思う。