toscanaAC’s blog

雑記です。

ゲーム感想 アケアカ「ギャプラス」

アーケード版はやっぱり難しい。

アケアカ「ギャプラス

GAPLUS

サイクロンで敵破壊

スターダストを取って、敵弾が星に・・

昨日の記事に書いたけど、アケアカでギャプラスが配信された。ナムコ月間ということもあり、連続で配信されるのは嬉しい。

昨日FC版ギャプラスをプレイして今日はアーケード版のギャプラスをプレイしたので、感じた違いを書いてみたいと思う。

まずグラフィックがキレイで、ギャプラス軍のグラフィックは次の通りだ。

第一種族

第二種族

第三種族

当たり前だけど、それぞれの種族の描画がFC版よりもキレイだ。ただ、ギャプラスをプレイする場合グラフィックの良し悪しはそれほど気にならないかもしれない。出現と同時に倒して行かないと編隊を組んだ後の攻撃で詰んでしまうため敵のグラフィックに見とれている暇はないからだ。

次にFC版の記事にも書いたけど、アーケード版は縦画面になるため敵編隊と自機との間に距離がありスターフラッシュやビーンカードを避けるスペースを確保しやすい。実際プレイしていても、FC版より逃げるのは楽だった。

ただ、スターフラッシュはFC版だと同時に1つずつしか出現しないのに対して、アーケード版では2つ以上同時に出現するためアーケード版ではビーンカードよりスターフラッシュと敵との連携攻撃でやられてしまうことが多かった。

アケアカの場合、こだわり設定で難易度設定ができるようになっていてデフォルトは一番易しいモードだけど、そのモードにしていてもスターフラッシュには手こずったぐらいだ。

それと、出現時の敵弾や敵が突っ込んでくるのもアーケード版の方が難しくなっているというか、避けにくくなっていると感じた。(逆に言えばFC版が避けやすくなっている)そのため、序盤でも避けたつもりが弾に当たったり敵のツッコミにやられてしまったりといったことが結構あった。

スピードはFC版も速いけど、PARSEC 31あたりからは驚異的な速さになるのでアーケード版の方がより速さを感じる。

そしてアーケード版はチャレンジングモードがちょっと難しい。名称を完成させることはできるけど、逃げていくまでZAKOをお手玉することがなかなかできない。

アケアカではなくてギャプラスのバグだけど、お手玉中にZAKOが消えたり、ワープしたりすることがあり複数でお手玉することができない時が頻繁に発生するのと、FCの版よりお手玉のタイミングがシビアになっていてミサイルを当てたつもりでも下に落ちていったり、撃ち漏らしてしまうことがある。

一応昨日のFC版と同じようにプレイしつづけて各種の名称を揃えようとしたけど、BYEBYEだけ揃えることができなかった。(ま、パーツが1つ減ってしまうからいいんだけどね)

BONUS

GAPLUS

DOUBLE

TRIPLE

GOOD!!

LUCKY

BYEBYE(完成できなかった・・)

EXTEND(何度もやりなおした・・)

名称完成のボーナスは昨日のFC版で書いたから省略するけど、TRIPLEあたりから難しくなってLUCKYやBYEBYE、EXTENDは何度かやり直さないと完成させることができないぐらい難しいと感じた。(バグがなければもっと楽になるんだけど・・)

ということで、昨日のFC版より先に進もうとしてPARSEC 64まで進んで、疲れてきたのでここで終了した。

PARSEC 64、ここで切り上げた

遊びやすさやチャレンジングステージを楽しむならFC版、超高速のスピードを体感したいならアーケード版といったところかな。どちらも難しいけど楽しくプレイすることができると思う。

配信予想

来週の配信予定は妖怪道中記だそうで、残念ながら私の予想はハズレてしまった。ドルアーガでもフェリオスでもなかった。

アーカードアーカイバーのライブチャットでは「なぜドルアーガじゃないの?」ってコメントまで出ていたから、ドルアーガを期待していた人は結構多いと思っている。それに、2つの予想を的中させた人の中で3つ目はドルアーガって書いていた人は一番多かったんだから、ドルアーガじゃないことにショックを受ける人がいるものわかる気がする。

switchだとナムコミュージアムが出ているからドルアーガをプレイできるけどPS4は無いんだよね。

あと、妖怪道中記ってかなり難易度の高いアクションだから、一部の人に人気はあっても全般的に人気が出るタイトルだとは思わなかっただけに個人的にもちょっと残念な気分だ。

ナムコ月間が来週で終了ということを考えると、来月は一旦ナムコのゲームは保留にして他メーカーのゲームを配信するんだろうか?ナムコが好きな人ばかりじゃないだろうからちょっと気になる。