ここのところ、寒暖の差が激しくて体調を崩しがち。
少し時間のある時にイーグレットツーミニでTATSUJINをプレイしていたけど、体調がよくないせいか集中力が切れてしまってすぐにグダグダになってしまう。（・・・ゲームしてないで寝てろってことかな）
そういえば、体調不良になるとよく会社では「体調管理」って言葉が聞かれるけど、体調管理して病気にならないなら医者や病院は要らないワケで・・・。暴飲暴食や無茶なことをしてない限りは普通体調が悪くなったりはしない。これは言い過ぎかもしれないけど、「体調管理」って言葉を言う人はその人の体調のことなんか心配しておらず会社の業務のことばかり考えている人なんだろうな、と思う。
風邪で2日休んだ程度で大騒ぎしだすような会社は社員のことなんか心配していない証拠だったりする。
それと今はコロナ禍な状態なので風邪引いたら病院を勧めるのは理解できるけど、何故か風邪引いたら病院へという思考な人が世の中多くて違和感がある。
風邪を引いたら、まず安静にすること。
これが第一だ。（ただし、風邪であることがほぼ確定している場合のみ）
笑い話がある。
結構前だけど、お客さん先で仕事をしていた時に私とは違うチームで作業していた人が風邪を引いたらしく早退していった。
翌日出社してきたので、そのチームのリーダーが「風邪は大丈夫なの？」って聞いたら、「大丈夫です、病院行って薬もらってきたんで。」なんて答えていた。
頭悪すぎ。
病院が風邪で薬を出すのは対処療法でしかなく、回復するにはしっかりと安静にして自己免疫で治す。薬での対処療法は症状を抑えているにすぎず、治っているわけではない。風邪の原因はウィルスなどでその種類は200種類以上になる、いちいち検査して対処してもよいだろうけど、そんなことをしなくても安静にしていれば自己免疫力で2～3日程度で良くなるので時間や手間のかかる面倒な検査なんかしないわけだ。そして、安静にするのに障害となる症状（頭が痛い、咳出る、熱で辛いなど）があればそれの対処として薬が処方されるワケだ。
つまり処方される薬は風邪を治すものではないということ。そんなこともわからずに出社して社内で風邪をばら撒かれたら休むより寧ろ迷惑だ。
そろそろ日本の社会は気づくべきだと私は思う。
