toscanaAC’s blog

雑記です。

ゲーム感想 EGRET II mini「基本システム」

アストロシティミニより結構大きい

EGRET II mini

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ゲーム選択画面

いわゆるミニ系のゲーム機でタイトーアーケードゲームを集めた小型筐体「イーグレットツーミニ」が先日発売された。いくつか興味のあるゲームもあるし、レトローゲームの復刻でちょっと応援したい気分もあり購入してみた。

といっても特装版とかではなく本体の単品+コントロールパネルだ。それでもAmazonで約2.5万強、結構デカい出費だった。

紹介しているサイトは沢山あるので今更書くこともないけど、個人的に気に入った点を書いてみたい。

モニタ回転
本体のモニタが回転するので、横画面ゲームはもちろんのこと縦画面ゲームも遊べるのがいい。(といっても私の場合、ディスプレイにつないでプレイするのであまり関係ないけど・・)

8方向/4方向切替
最近のアケコンやミニ系付属のコントローラは基本8方向のレバーになっているけど、ゲームに応じて4方向に切り替えることができるのは地味だけどすごくありがたい。
本体のレバーのみならず、別売りのコントロールパネルも4方向切替ができるのもイイ。PC用のアケコンとしても使うことができるので、PCでレトロゲームをやるときに重宝すると思う。

SDカードでゲーム追加可能
パドル用ゲームが既にSDカードで追加される仕様になっているけど、今後もゲームを追加していく想定らしいので今回搭載されなかったゲームが今後SDカードで追加される可能性もあって、ちょっと期待できる。

こんなとこだろうか。

実物をみるとアストロシティミニを一回り大きくした感じで、ON/OFFスイッチやコントローラ用のUSB、HDMI、イヤフォン端子に電源用のUSB端子とほぼ同じような作りになっている。今どきの機器でもあるので、電源用のUSB端子はTYPE-Cになっている。

ネットでの話題をみるとACアダプタが付属ではないためスマホ充電用とかで出力不足になっている人もいるようだ。

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レイフォースを選択したところ

ゲーム選択画面でEボタン(本体の上段のボタンの真ん中)を押下すると設定画面に入る。各種設定はあるけど、ゲームに関係のあるのはHDMI出力の設定くらいかな。

フィルタリングの設定が、他社のゲームの設定ならONでスキャンラインをいれたりするけど、こちらではONでドットくっきり表示になり、OFFでアンチエイリアスのような滲み表現になる。

あと、壁紙はHDMIワイドをOFFに設定しないと表示されない。壁紙表示は昔のゲーセンのテーブル筐体をイメージしているようで、ゲーム画面の角がまるく表示される。

さて、気に入った部分とは逆に気になったところも挙げてみたいと思う。

ボタンのカスタマイズができない
基本ボタンの割当は固定になっていて、シューティングに例えるとAボタン(下段の左)がショット、Bボタン(下段の真ん中)がボム、Dボタン(上段の左)がショット連射みたいに設定されている。アケアカみたくボタン単位で連射設定できたり入れ替えたりできるといいんだけど・・。

画面とレバーが近い
ミニ筐体とは言え、コントロールレバーはちゃんとした大きさのものがついているので、筐体の画面とレバーの位置がちょっと近すぎる感じがする。私の場合HDMI出力でしかやらないから気にはならないけど、本体の画面で軽くプレイするという人だと気になる部分じゃないかと思う。

プレイ中の設定変更ができない
これはどういうことかというと、ゲーム選択画面からゲームを選んだ時にゲームの設定を行うことができるんだけど、この設定はゲーム中断時のメニュー(ポーズメニュー)から設定変更することができない。設定変更するにはトップメニューに戻って再度ゲームを選択しなければならないので、ちょっと面倒くさい。(ポーズメニューで設定変更したらゲームリセットする、の流れがあればいいのにと思ってしまう)

HDMI出力時の解像度表記がない
これ取説やサイトの説明、FAQあたりも見てみたけど載ってないんだよなぁ。
出力すればわかることだけど、なんで明記しないんだろう。(アストロシティミニは720p、480pと記載してあるのにね。)
実際に出力して確認してみたところ1280×720の720p出力となっているようだ。推測だけど480p出力もあるんだろうと思う。表示する際の負荷を考えるとフルHDでないのは当然か。

保証期間が6ヶ月
いちおう精密機器だし、ゲーム機のswitchやPSなどでは1年保証になっていることを考えるとこれが6ヶ月保証ってどうよ。
おもちゃ扱いってことなのかな?(アストロシティミニも6ヶ月)

インストパネル要らない
本体単品だとインストカードは添付されてないんだよね。にもかかわらず、何故か本体の付属品でパネルがついてくる。
いやいやインストカードが添付される特装版とかパドルセットあたりにつければいいのに。

こんなところかな。

それでも、昔のアーケードゲームが基板を買わずに楽しむことができる。
いい時代になったもんだ。

ネット記事のGAME Watchファミ通あたりでインタビューが掲載されているけど、苦労話ばかりでなくイーグレットツーミニにかける熱意が伝わってくる。今後の追加ゲームに期待したいところだ。