toscanaAC’s blog

雑記です。

ゲーム感想 ナムコットコレクション「ローリングサンダー」

クソゲー感漂う、FC版ローリングサンダー

ナムコットコレクション「ローリングサンダー

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ゲーム開始画面

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ROLLING THUNDER

さて、さっそくプレイしてみたローリングサンダーは、1986年稼働のアーケードから2年3ヶ月後に移植発売されたゲームでアーケードのような画面の綺麗さはないもののアクション部分はしっかりとできていると思っている。

ファミコン移植に伴って各エリアの構成が少し変わっているのと同時に出現する敵の数は少なくなっているものの、逆に難易度が高くなったように感じている。

アーケードならインカムを考える必要があるから高難易度化は仕方ないと思うけど、これはファミコン。家庭用だ。
にもかかわらずまともな難易度とは言えないような高難易度で、端的に言えばゲームをプレイして楽しかったという感想より不快感の方が大きくなってしまっている。

具体的に上げてみると・・。

  • マスカーが手榴弾を投げる間隔が異様に短い
  • マスカーが銃を撃つ間隔が異様に短い(アーケードでも短いやつはいたけど、ファミコンはほとんどが短い)
  • マスカーがドアから出てくるタイミングがシビア(ドアを通過した直後に出てきてすぐに銃を撃ってくるとかがある)
  • 敵は画面外から銃を撃ってくるが、こちらの銃は画面外の敵に当たらない
  • 敵が真上から突然出現するケースがそこそこある(アーケードでもあるけど、ファミコンは妙に多い印象)
  • 敵の配置がかなり嫌らしい(アルバトロスの斜めジャンプが距離固定なため、ちょうど斜めジャンプをした地点に合わせて敵が銃を撃ったり手榴弾を投げたりしてくることが多い)

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榴弾連続投下

画像ではわからないけど、手榴弾の連続投下。

もう一度言うけど、コレ家庭用のゲーム。
こんなに難しくして、誰が楽しめるんだろう?

私と同じhatebloのどなたかがカプコンアーケードスタジアムについて書いていたが、要約すると昔のゲームをマニアを納得させるためのものではなく、今の人に快適に遊んでもらえるように多数のオプションをつけて遊びやすくすることで、遊び方の多様性を提供し知らない人やうまくない人でも楽しんでもらおうという姿勢を打ち出したものと書かれていた。

同様に感じる。楽しくないゲームや不快になるようなゲームは、レトロゲームが好きな一部の世代には受け入れられてもこれからの時代にはそぐわない。
ゲーム業界自体衰退している昨今。
もう一度原点に返って、楽しいということはどういうことか?これをゲームメーカには考えて欲しいと思う。

アケアカを展開しているハムスターにも。(勝手な推測だけど、上記のことからカプコンはハムスターで過去のゲームを出すことを良しとしなかったんじゃないだろうか・・。)

ということで、個人的にはFC版ローリングサンダークソゲーとは言わないものの無理ゲーだと思っている。