Amazonの問い合わせ対応は逆効果
先日、AmazonのPrime会員の場合マーケットプレイスでPrime配送になっていない商品が表示されないと書いたけど、その件でblogを書く前にAmazonに問い合わせをしている。
問い合わせはチャットボットによる問い合わせになっていて、チャットボットで解決できないケースは担当者がチャットで回答するという二段構えだ。
ただ、普通に自分で調べることができる人ならチャットボット程度の回答で問い合わせが完結するなんてことはなく担当者が回答することになると思うけど、残念ながら私のときの担当者は中国の方か台湾の方だろうと思われる方で質問の意図があまり理解できないようだった。
Prime会員でマーケットプレイスのPrime配送の商品が表示されないといったことを質問しても、質問の意図や何が問題なのか？を理解しようとせずに表層部分だけを見てマニュアル的な回答をしているのでこういった対応になってしまうのだろう。
チャット対応は24時間対応でAmazonが顧客を大切にしているというポーズとしては有効だろうけど、この内容だと実際には大切にしていないことがみえてくるんじゃないかな。
