toscanaAC’s blog

雑記です。

ゲーム感想 「パックマンミュージアムプラス」(その1)

こだわる部分の方向性が違う。

パックマンミュージアムプラス(その1)

PAC-MAN MUSEUM+

ゲームローディング中の画面

館内

パックマン系列のゲームを詰め合わせたパックマンミュージアムプラスが発売されたので、初代パックマンが好きということもあって買ってみた。(パックマニアパック&パルがやりたかった、というのもある)

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雑記 やっぱりNHKはバカだった。

救いようがない・・

リテラシーがある方ならご存知だとは思うけども、この放送局ってやっぱりバカだな~ってことを再認識してしまうようなことを やってるんだよね。

ネットで調べて見るとわかるけど、昨年6月から郵便局の試行サービスである「あて所郵便」というものを使ってNHKがTVを所有している方は受信料を払ってくださいと依頼する封書を名前を記載することなく住所の記載のみで送りつけるということをやっている。

youtubeあたりで「NHK 封書 住所のみ」とかで検索すれば、おなじみNHK党の立花氏や経済評論家の上念氏、経営学者の中川氏がこの辺の情報を解説している。

簡単に言ってしまえば、いわゆる集金人の人件費を削減して郵便にしましたってことなんだけど問題はこの郵便料金で、通常の封書の80円に対して284円も掛かる封書になっていることだ。

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ゲーム感想 NAMCO MUSEUM ARCHIVES「ドルアーガの塔」

アーケードとは別物っ!

NAMCO MUSEUM ARCHIVES「ドルアーガの塔

The Tower of DRUAGA

起動画面

6/2にはアケアカでドルアーガの塔が配信されるということで、まずはFC版をまとめたNAMCO MUSEUM ARCHIVES vol1のドルアーガの塔をプレイしてみた。

冒頭に記載したけど、このFC版ドルアーガの塔はアーケードとは似て非なるもので、アーケードに慣れている人にとっては別物と言ってもいいぐらいにゲームバランスが変わっている。

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雑記 カメラについて徒然なるままに。

デジタル一眼レフの復刻って・・・。

これはデジカメinfoの記事(記事自体は海外サイトの要約)を見てなんだけど、正直「無いな~」って思った。国内で見ればレフ機を継続すると謳っているのはペンタックスぐらいで、キヤノンニコン既存モデルで終了している。

レフ機でなければ撮れない被写体、というか撮影者側の都合としてレフ機でなければ撮れないとしての需要があるのはわかるんだけど、おそらくそれってもうマイナー側の話で、レフ機でなくても撮影可能な被写体はミラーレスで十分な状況だと思っている。

ただ、ビジネスの面でいくと、個人的に無いなと思っていたレフ機はデジカメwatchの3月統計のデータの記事を見ると海外で大きく売上を伸ばしていることがわかる。

レフ機が国内3億強程度の売上に対して、海外では24億強の売上を持っている。

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ゲーム感想 アケアカ「プロテニス ワールドコート」

タイミングがシビアで、正直あまり面白くない。

アケアカ「プロテニス ワールドコート」

ProTennis WorldCourt

アナウンスのお姉さん

5月のナムコ アケアカ配信は、プロテニスワールドコートだ。今月はこのワールドコートのみなんだけど、来月(6/2)は待望のドルアーガの塔が配信される。ドルアーガ好きの私としてはかなり嬉しい!

さてワールドコートは、FC版のファミリーテニスからアーケードにアレンジ移植されたものだ。ファミリーテニスからPCエンジンのワールドコート、そしてアーケードのワールドコートに移植されていくという異色のパターンで、当然ながらファミリーテニスよりグラフィックがキレイになっている。

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ゲーム感想 アケアカ「ファイティングホーク」

難易度が低く、私でも楽しめる!

アケアカ「ファイティングホーク」

Fighting Hawk

GW中のアケアカ配信はタイトーのファイティングホークだ。

1988年に発売されたシューティングだけど、正直知らない・・汗。当時はそんなにゲーセンに行っていないので知らないゲームの方が多いんだけど、プレイしてみた限りかなり地味な印象で、仮にプレイしていても記憶に残らないんじゃないかと思っている。

オーソドックスなシューティングで、敵のドラゴンバットを倒すのが最終目標になっているんだけど、このドラゴンバットも派手なギミックがあるわけでもないので高速連射の設定があると結構あっさりと倒せてしまう。

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雑記 メルマガは時代遅れです(断定)

はじめに

ネットで「メルマガ 時代遅れ」で検索すると、意外にも時代遅れではなく有効だ、という記事がたくさん出てくる。
ではメルマガは時代遅れではないのか?というと、私個人の感想から言えば間違いなく「利用の仕方が時代遅れ」だと思う。

そして、この「有効だ」と言っている記事をいくつか読んでみたものの、これらの記事にはある視点が圧倒的に欠けていることがわかった。それは、受け取る側の視点だ。

記事はメルマガを送る側の立場ばかりを記事にしていて、受け取る側の気持ちが置いてきぼりになっている。サイトを見てみればわかるけど、マーケター向けのサイトやメルマガをやっている運営サイト(下火になったら死活問題だから、そりゃ勧めるわな・・)など、基本マーケター側視点のサイトが多くを占めている。

つまりこれらの記事を書いているのは、メルマガを推したい人や組織、会社であったりしていて、メルマガが有効であることを意味づけることで利益につながるような人々の記事に他ならない。

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